住まいや公園、街並などに用いるエクステリア製品、景観製品の製造や販売などの業務を展開している東洋工業。同社の手掛けるデザイン/景観舗装材の種類や特徴、施工例などを紹介していきますので、ぜひチェックしてみましょう。
自然石の持つ色の良さを生かしたベーシックペイブ。有限会社クリマの代表が開発に携わった商品で、濃淡のラインナップも豊富に展開されています。色の組み合わせ方によって、さまざまな場の地をつくることが可能だとされています。
街並みは温かみのある落ち着いた低彩度の範囲におさまるものが多いのだそうです。日本の都市景観の向上に向けて開発された経緯を持っているのも特徴です。
鎌倉駅東口駅前広場の歩道に採用されたケース。ベーシックペイブ/アッシュ1・3・5を使用。和をイメージして、シックな雰囲気と高級感を演出できる製品として取り入れられたのだそうです。
谷山駅前広場の施工事例。 利用される方々に、上質なイメージをもってもらいたいとの要望にて、スーパーテラを提案し、採用となったのだそうです。
認定こども園への施工事例。にぎやかで明るい雰囲気を演出するため、アクリナペイブのオレンジやイエロー、グレー、ピンク、ホワイトのカラーを用いて虹模様をイメージして作ったのだそう。
東京都新宿区の施工事例。大都会のオアシスとして、多くの方に親しまれている緑あふれる公園です。グランデペイブ・ワンユニオンGR/GRブラウン、GRセピア、GRアカネ、GRハスキーを用いています。
住まいや公園、街並などに用いるエクステリア製品、景観製品の製造や販売を手掛けている企業です。香川県高松市に本社を構え、盛岡や仙台、東京、神奈川、名古屋、大阪、金沢、岡山、福岡などに営業所や出張所を展開しています。創業以来、駅や市役所、公園などさまざまな舗装を行ってきた実績を持ちます。
所在地 | 香川県高松市観光通1-2-14 |
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拠点(都市名) | 本社工場・第一工場:香川県高松市林町2140-2 |
事業内容 | 住宅・公園・街並などのエクステリア製品、景観製品の製造販売 |
創業年 | 昭和28年 |
問合せ先(電話番号) | 087-862-5411 |
公式サイトURL | http://www.toyo-kogyo.co.jp/landscape/ |
落ち着いた石畳のアプローチ、レンガやブロックを組んだファッション性の高い歩道など、景観に合った高い意匠性を求める場合。普通の舗装では物足りない、施設や周辺の建物とデザインに統一感を持たせたいケースに。
石畳とまではいかなくとも、細かい自然石や玉砂利の風合い、歩いたときの感触を求める場合。 単純なアスファルト舗装ではなく、足元に彩りや自然のやさしさをプラスしたいというケースに。
駐車場、歩行者通路、広場、競技場など、アスファルトにカラーをプラスして色分けをしたり、文字や記号・イラストを描いたり、機能性を持った舗装をしたいという場合に。
※「デザイン 舗装材」「景観 舗装材」で2021年8月20日時点で自然検索50位までに公式サイトが表示されていた舗装材、また製品名で検索数の多い企業が展開する舗装材から、条件ごとにバリエーションの多い舗装材上位3シリーズ(洗い出しは2シリーズ)を紹介しています。